あこや真珠はなぜ神戸に集まるのか|RADIANNの真珠とメンズパール

あこや真珠が生産地ではない神戸に集まるのは、かつて三重・四国・九州で養殖された真珠を世界へ輸出するため、その中間にあり貿易港として栄えた神戸に集められたことが始まりです

やがて選別や加工を担う会社が数多く生まれ、神戸は「真珠の街」になりました

  • 神戸が「真珠の街」になった歴史
  • 良質なあこや真珠が手に入りにくい背景
  • 性別を問わず楽しめるパールの着け方

RADIANNはこの神戸で長く真珠を扱ってきた老舗の取引先から、あこや真珠を含む神戸真珠を仕入れています

この記事では神戸と真珠の関係や良質な真珠が手に入りにくくなっている背景、そして性別を問わず楽しめるパールの魅力をご紹介します

神戸が「真珠の街」になった理由

「なぜ生産地でもない神戸に集まるの」と不思議に思われる方も多いかもしれません。日本では昭和初期に三重県や四国、九州などで真珠の養殖が行われていました

ここで育てられた真珠は世界へ輸出されており、その輸出の拠点となったのが各生産地の中間に位置し海外との貿易で栄えていた神戸でした

真珠が集まる場所には選別や加工を行う会社が集まります

こうして神戸には真珠に関わる仕事が根づき、いまでは日本国内のものだけでなく世界中の真珠が神戸に集まるようになりました

良い魚が豊洲に集まるように良い真珠は神戸に集まる、と言われることもあります

トルソーに飾ったあこや真珠のチョーカー

良質なあこや真珠が手に入りにくくなっている背景

日本の真珠養殖は研究に研究を重ねて、美しい養殖真珠を生み出してきました

生産者の技術はもちろん日本の四季がもたらす海の変化も、惚れ惚れするような真珠が育つ理由のひとつと言われています

ところが近年は気候変動によって海水の状態にも変化があり、生産が難しくなってきているようです

生産者の数も減り良質な真珠を安定して育てることが難しくなっていると言われています。そのため本当に美しい真珠は手に入りにくい状態が続いています

そうした中でも良質なものは流れるべきところにしか流れません。RADIANNは神戸の老舗の取引先とのつながりを通じてそのルートを持っています

真珠の選び方はパールのコレクションとあわせてコンシェルジュにご相談いただけます

あこや真珠を選ぶときに大切な「テリ」

真珠と一口に言っても品質はさまざまです

選ぶときに最も大切なのが、表面の艶と光の反射を指す「テリ」です

小さなキズは目立たないことも多くデザイン次第で気にならなくなりますが、テリだけはごまかすことができません

テリのない真珠を見分けるのは比較的やさしい一方で、テリのある真珠の中からさらに質の高いものを選び出すには高い専門性が必要です

RADIANNでは真珠の目利きのプロフェッショナルと一緒にたくさんの真珠の中から厳選して選別しています

性別を問わず楽しめるメンズパール

この記事を最初に書いた2022年当時、話題になっていたのが「メンズパール」です

冠婚葬祭などフォーマルな場で着けるイメージの強かったパールネックレスを海外のセレブリティや芸能人の男性がクールに着こなす姿は、とても新鮮に映りました

男性でも身につけやすいデザインのパールジュエリーも増え、パールは性別を問わず楽しめるジュエリーとして定着しつつあります

パールのブレスレットとテニスブレスレットを重ねた手首

下の写真はRADIANNのメンズパールの商品です。ジェンダーレスなデザインなのでパートナーの方と共有していただくこともできます

「一緒に使わない?」とパートナーの方に相談してみるのも素敵です

白いTシャツやシャツの襟元に一連のパールを添えるだけで、カジュアルな装いにも品のある印象が加わります

性別を問わないジュエリーの楽しみ方はジェンダーレス・メンズジュエリーの記事でもご紹介しています

男性の首元に着けた5粒のパールのネックレス

よくある質問

あこや真珠はどこで養殖されていますか

昭和初期には三重県や四国、九州などであこや真珠の養殖が行われていました。神戸は養殖地ではなく、各地の真珠が集まり選別・加工される拠点です

男性がパールを着けても不自然ではありませんか

パールは近年性別を問わず楽しむ方が増えており、男性が着けても不自然ではありません。シンプルなネックレスをTシャツやシャツに合わせると、さりげなく品のある印象になります

RADIANNの真珠はどこから仕入れていますか

RADIANNは、あこや真珠を含む神戸真珠を神戸の老舗の取引先から仕入れています。選別の段階からテリを重視して一粒ずつ確かめています

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