STONE GUIDE

 モアサナイトのキャラット表記について

ダイヤモンドとモアサナイトの質量は異なります。
キャラットは厳密にはダイヤモンド1ct＝0.2gの単位を示します
モアサナイト1ct＝ダイヤモンドの1ctではありません
モアサナイトは見た目のサイズmmをダイヤモンドに合わせておおよそ以下の通りラディアンのモアサナイトサイズガイドに合わせて製作をしております。
モアサナイトの場合は大きさは自由にカットができますため、あくまでも目安としてご参考にされてください。
（サイズガイドのコピーや転載は著作権侵害となります）

Round brillant cut

17世紀にヴェネツィアで発明されたと言われており、
長い歴史をもつカット方法です。
反射・屈折率などの特性を考慮して
宝石内部の輝きを最大に引きした、
最も人気のあるスタンダードなシェイプです。

Princess cut

王妃などの姫を意味する「プリンセス」の名を持つ
女性向けに作られたカット方法です。
アメリカでは婚約者へのプレゼントとして好まれ、
日本でも婚約指輪として
プリンセスカットを選ぶ方も増えております。
細やかなカットがシャープに気高く
凛とした輝きを放ちます。

Emerald cut

エメラルドという宝石のカットと同じシェイプ。
モアサナイトをはじめ、

Oval cut

12世紀の初頭からその存在が確認されている、
歴史あるシェイプ。
ラウンドカットに近い輝きを放つ
楕円形が特徴的なカット方法です。
楕円形のダイヤモンドは
指が細く長く見えるよう計算されたカット方法で
リングにおすすです。

Cushion cut

その名の通り枕のようなふんわりとした四角形で、
別名をピローカットダイヤモンドともいい
一世紀以上にわたり人気なカットです。
ラウンドと同じブリリアントカットで
輝きが増すよう施されております。

Heart shape

ハートの形をしたカットです。
独特のカット方法で
女性に人気なカットの一つでもあります。
強い存在感を放ちます。

Marquise cut

マーキスカットはラグビーボールのような
先を尖らせた特徴のあるカット方法です。
特徴的なカットで存在感があるカットです。
カラット数に対する表面積が最も大きく、
実際のカラット数よりも
大きく見えるという特徴もあります。

Teardrop

ラウンドブリリアントカットと
輝きを持つカットで、
涙のような形からティアドロップと言われます。
縦長かつV字の角があるため、
指を細長く見せる効果もございます。

Radiant cut

角が切り落とされ、
ラウンドブリリアントカットと
エメラルドカットの良いところを
取ったようなカットです。
婚約指輪としての人気も高いシェイプです。

Asscher cut

正方形にカッティングされたアッシャーカット。
特徴は何といってもシンメトリーの美しさ。
正方形にカットすることで愛らしい雰囲気になります。
カッティングの面が広く透明感があるため、
どの角度から見ても上品さを感じさせます。