モアサナイトについて
モアサナイトってなに?
ダイヤモンド?
人工ダイヤモンド?
合成ダイヤモンド?
キュービックジルコニア?
スワロフスキーとも違う?
モアサナイトってどんな石なの?
見た目はまるでダイヤモンドのような宝石ですが、
モアサナイトは、『モアサナイト』という単体の宝石名です。
この石はどんな石なのか、ひも解いていきましょう。
Universe
モアサナイトの起源は宇宙
もともとは宇宙から降ってきた隕石の中から発見された鉱物、というところまで遡ります。 地球上で天然に産出されることはほぼなく、隕石中から算出された新鉱物。研究者の名前がアンリ・モアッサンだったことから 名付けられた名称で『炭化ケイ素』という物質からなる新鉱物。 それがモアサナイトです。 やがて、その類まれなる輝きの美しさから宝石としての高い価値を見出されCharles & Colvard社によって『人工的』に生産されるようになったのです。 起源は宇宙からきた新鉱物ですが今は『炭化ケイ素』とという物質から生産される新しい宝石となります。
Features
モアサナイトの特徴
モアサナイトのその輝きはダイヤモンドの約2.5倍であり、カラー、透明度、耐久性、価格など多くの面で大変優れております。
唯一ダイヤモンドが勝るのはその硬度(ダイヤモンドのモース硬度は10)ですが、モアサナイトもモース硬度9.25以上を誇り、ダイヤモンドとの差はほとんどありません。
モアサナイトの価格はダイヤモンドと比べて1/5~1/50以下と、お求めやすく気軽に日常使いに身につけていただけるのが魅力のひとつ。
ここ数年でアメリカなどではファストファッションからブライダルまで爆発的な人気となりダイヤモンドより高品質なジュエリーとして、2022年はさらにトレンド入り必至。
幅広い層から人気を集める
まさに『 次世代の宝石 』です。
ダイヤモンドとモアサナイトの違い
ダイヤモンド | モアサナイト | |
---|---|---|
原子組成 | C(炭素) | SiC(炭化ケイ素) |
比重 | 3.52 | 3.21 |
屈折率 | 2.42 | 2.69 |
分散度(ファイア) | 0.044 | 0.104 |
光沢指標 | 17.20% | 20.40% |
モース硬度 | 10 | 9.5 |
靭性 | Good | Excellent |
クラリティ | I3 ~ フローレス | VS〜 |
カラー | D-Z | D-H |
カットのクオリティ | Poor ~ Excellent | Excellent |
親油性 | あり | 低い |
熱耐性 | 高い | 非常に高い |
Quality
RADIANNのモアサナイト
『モアサナイト』は同じではありません。
同じ1カラットで並べてみても、このように品質には天と地ほどの差があり、見え方は全く異なります。
販売業者が信頼できるに足りるほどモアサナイトに精通し、極めているかどうか。全てはここにつきます。
品質の追求
RADIANNでは、最高品質のモアサナイトを採用しています。
オーナーのAyaが世界中のモアサナイトを取り寄せ 最も美しい石を追求。日本国内でRADIANNでしか手に入らない品質が 多くのジュエリーを愛するお客様方に高い支持を得ております。
現れては消えてゆく栄枯盛衰の激しいモアサナイト界で創業時から変わらず毎年ファンが増え続け
ハイクオリティでありながら価格、耐久性、硬度が高く曇りにくい性質を持ち、日常使いしやすいと大変人気をいただいております。
RADIANNが監修・自社工房にて生産から販売まで全て一括で行うモアサナイトは科学的に進化した石であり、天然ダイヤモンドと同じ素材である炭化ケイ素を使用しております。
輝きはダイヤモンドに極めて近く
ダイヤモンドテスターやプロの宝石鑑定士でも肉眼での判定は困難なほどのクオリティを誇ります。
モアサナイトだからこそ、ラウンドブリリアントカットで
ダイヤモンドに代表される「ラウンドブリリアントカット」は、上下左右すべて対称に施されるカッティング方法ですが、多くの天然石の場合、色の品質や不純物により、上下左右すべてが対称の輝きとするこのカットを施すことは非常に難しいものです。
1カラット、2カラット以上の天然石となると採掘量、その希少性から手に入れることは非常に困難でしょう。
ラディアンは長年の技術と徹底した品質管理により、モアサナイトの高品質化を実現しております。左右対称で最も美しい輝きを引き出すとされる「ラウンドブリリアントカット」本来の美しい輝き、そして魅惑的な色彩を最大限に引き出したジュエリーを作り出しております。