ブルーサファイアについて解説

こんにちは

最近 雑誌を見ているとブルーサファイアをよく見ます
今日はブルーサファイアについてご紹介します💎



最近?で言えば、ウィリアム皇太子が婚約の際にお母様である
ダイアナ元妃のブルーサファイアをキャサリン皇太子妃に渡されたのが1番印象深く残っています💙

Kate Middleton's Sapphire Engagement Ring's Romantic History
(出典:People )

12 ct のオーバル セイロン サファイアに、14 個のソリティア ダイヤモンドで囲まれているそうです。

サファイアは三大宝石(エメラルド、ルビー、サファイア)の一つとして知られてますよね。その美しさから、古代から人々に愛されてきた最も貴重な宝石です💎

サファイアとルビーは、コランダムという鉱物でできた宝石になります。コランダムはアルミニウムの酸化物できていて、硬度(硬さ)はダイヤモンドの次に高いため、非常に丈夫です🦋

そして、コランダムにはブルー、赤、ピンク、オレンジ、パープル ホワイトなどなど 様々な色があります。
その中で赤は「ルビー」と呼ばれていて それ以外の色は全て「サファイア」と呼ばれています

サファイアリング

 

ここからはもう少しブルーサファイアについてご紹介していきますね💙

ブルーサファイアの色は、濃い青色から淡い青色まで、様々な色があります。
コランダムに含まれる微量元素の鉄やチタンの量によって決まります。鉄が多いほど、青色が濃くなります。

色が濃く、透明度が高く、キラキラと輝きが美しいものが、高級品となります💙💎💙

ブルーサファイアの色で最も価値高く扱われるものは、コーンフラワーブルーとロイヤルブルーです。

サファイア

コーンフラワーブルーのブルーサファイアは カシミール産のブルーサファイアです。カシミール地方に特有の土壌に含まれる微量元素によってこのいろが生み出されます。

カシミール産のブルーサファイアは一時採掘が中止され、市場から姿を消してしまいました。現在、カシミール産のブルーサファイアの採掘は再開されていますが、以前ほど多くのサファイアは採掘されていません。そのため、カシミール産のブルーサファイアは、世界で最も高価な宝石の一つとして知られています。

あとロイヤルブルーのブルーサファイアも大人気です🦋

その中でもミャンマー産のサファイアは、世界で最も高級なサファイアとして知られています。ミャンマー産のサファイアは、濃い青色で、透明度が高く、キラキラと輝きが美しく、まさに宝石と呼ぶにふさわしいものになります

また、スリランカ産のサファイアも、高級品として知られています

ブルーサファイアも色々な青色がありますので、美しい青を是非見比べてみてくださいね💎

ブルーモアサナイト


さてではラディアンではといいますと
ブルー系は 

ラボ・ブルー・サファイア
ブルー・モアサナイト

というものがございます。
ラボ・ブルー・サファイヤは濃厚なブルーカラーをしており
ちょっとした深いアクセントをつける際にも使用しやすいため人気です。
ラボ系には、ラボエメラルドや、ラボルビーに赤
ラボサファイアでは ピンク、イエロー、グリーンなども
RADIANNでは取り扱いがありますので、カラーストーンは
クッキリした色味を使われたい際には、こういったご提案をさせていただいております。
Oval Lab Grown Sapphire

こちらはブルーモアサナイトで色味はお写真のような感じになります。
透明感があり、これぞモアサナイトの美しさ!を感じていただける青々とした深い海のような輝きです。

モアサナイト

 

ブルーの色味も色々とありますので まずは
「こんな感じの色味ありますか?」とLINE@からまずはお気軽にお問い合わせくださいませ
😊

※色味の細かいご指定は難しいため、販売ポリシーと規約をご一読いただき
ご理解いただきますようお願いいたします。


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